
攻略ガイド / Androidヘルプ
Androidで子どもにアプリ内購入をさせない方法
Androidでの思わぬ購入は、購入の確認、ファミリー リンクの承認、予算の3つの設定で防げます。Googleのヘルプページに基づく正確なメニューの場所と、それぞれの設定でできること・できないことをまとめました。
Androidで思わぬアプリ内購入を防ぐには、Google Playですべての購入に確認を求める設定にします。そうすれば、あなたのパスワード、PIN、指紋がなければ誰も何も購入できません。子どもが自分のスマホを持っている場合は、Google ファミリー リンクを使って、購入を1件ずつ自分のスマホから承認しましょう。どちらも1分ほどで設定できます。
今すぐ変えたい設定:Playストア > プロフィールアイコン > お支払いと定期購入 > 購入の確認 で、すべての購入で確認を求める設定を選びます。
1. すべての購入で確認を求める
子どもが使うスマホで最も大事な設定です。Googleのヘルプページに載っている手順は次のとおりです。
- Google Playストアアプリを開きます。
- 右上のプロフィールアイコンをタップします。
- お支払いと定期購入をタップし、購入の確認をタップします。
- 「確認要件」または「確認の頻度」を選びます。
- オプションを選びます。
選べるオプションは3つです。
| オプション | 意味 |
|---|---|
| 毎回(デフォルト設定) | すべての購入で確認が必要 |
| 30 分毎 | 一度確認すると、その後30分間の購入は確認なしで通る |
| なし | どの購入でも確認は不要 |
「毎回」を選んでください。30分のオプションこそ、うっかり購入が起きる原因です。1つ承認してからスマホを子どもに渡すと、次の購入は何も聞かれずに通ってしまいます。
指紋に関する注意。Googleのヘルプページによると、生体認証による確認をオンにすると、端末に登録されているどの指紋や顔でも、その端末のどのGoogleアカウントの購入でも確認できてしまいます。あなたのスマホに子どもの指紋が登録されていれば、子どもがあなたの購入を承認できるということです。代わりにパスワードを使うか、ほかの人の指紋を削除しましょう。
Googleにも独自の安全策があります。12歳以下の子ども向けに作られたアプリやゲームでは、Google Playはアプリ内購入の前に毎回あらためて確認を求めます。
2. ファミリー リンク:自分のスマホから購入を承認する
子どもが自分のスマホと、ファミリー リンクで管理されたGoogleアカウントを持っている場合は、子どもの購入にあなたの承認を必須にできます。ファミリー リンク アプリで次のように操作します。
- お子様を選択します。
- 管理をタップし、Google Playをタップします。
- 購入とダウンロードの承認で、承認を必要とするアイテムをタップします。
- 4つのオプションから1つを選びます。
| オプション | あなたの承認が必要なもの |
|---|---|
| すべてのコンテンツ | 無料・有料を問わず、すべてのダウンロードと購入 |
| 有料コンテンツのみ | 有料アプリと定期購入 |
| アプリ内購入のみ | アプリやゲームの中での購入 |
| なし | 承認が必要なものはない |
承認が必要なとき、子どもはメッセージで依頼する(あなたのスマホにリクエストが届きます)か、その場で依頼して、あなたが子どものデバイス上で承認します。Googleのヘルプページには、承認の対象外になるものも載っています。Google Playの課金システムを使わない購入(独自の方法で支払いを受け付けるアプリもあります)、Play ブックスとGoogle TVでの購入、一部の定期購入です。
3. 保護者による使用制限:ダウンロードできるものを絞る
Google Playの保護者による使用制限では、アプリやゲームを年齢区分で絞り込めます。Playストアでプロフィールアイコン > 設定 > ファミリー > コンテンツの制限を開き、「保護者による使用制限」に移動してPINを設定します。アプリとゲームについて、許可する最も高い年齢区分を選んでください。
限界も知っておきましょう。Googleのヘルプページによると、コンテンツの制限を設定しても、制限されたコンテンツが検索結果や直接リンクから見えなくなるわけではなく、ダウンロード済みのアプリも表示されたままです。また、アプリ内購入も止められません。それを防ぐのが、購入の確認とファミリー リンクです。
4. 予算を設定して履歴をチェックする
Google Playでは、お支払いと定期購入 > 予算と履歴で毎月の予算を設定できます。購入がブロックされるわけではありませんが、予算に近づいたり超えたりすると、購入のたびにメッセージが届きます。同じ画面に注文履歴も表示されるので、身に覚えのない購入を見つけるにはここが一番の近道です。
支出を抑えるそのほかの方法:
- 共用のスマホからは保存済みのカードを削除するか、金額が決まっているGoogle Play ギフトカードを使います。
- Google Play以外でワンタップ決済を提供しているゲームでは、ワンタップ決済をオフにします。
- 話し合う。多くの購入は、ゲームが購入を遊びの一部のように見せることで起こります。無料ゲームの稼ぎ方のガイドで、その手口を解説しています。
子どもがすでに購入してしまったら
- Playストアの予算と履歴で、その購入を探します。
- できるだけ早くGoogle Playで払い戻しをリクエストします。手順はGoogle Playで払い戻しを受ける方法で詳しく説明しています。
- ゲームのデベロッパーにも連絡します。アイテムがまだ使われていなければ、誤購入に対応してくれるデベロッパーは多くあります。
- 再発を防ぐため、購入の確認をオンにします。
私たちのゲームでの購入の仕組み
私たちのゲームの購入はすべてGoogle Playの課金システムを通しているため、ここで紹介した設定はすべて有効です。Google Play以外で何かを販売しているゲームはなく、4タイトルとも米国のGoogle Playでの年齢区分は「Everyone(全年齢)」です。
よくある質問
Androidでアプリ内購入を完全にオフにできますか?
スイッチ1つでオフにする機能はありませんが、すべての購入に確認を求めれば同じ効果があります。あなたのパスワード、PIN、指紋がなければ何も購入できません。
ファミリー リンクでアプリ内購入をブロックできますか?
できます。「承認を必要とするアイテム」を「すべてのコンテンツ」か「アプリ内購入のみ」にすれば、すべてのアプリ内購入にまずあなたの承認が必要になります。
パスワードなしで購入できてしまったのはなぜ?
たいていは、確認の設定が「30 分毎」か「なし」になっていたか、登録済みの指紋で承認されたためです。Playストアの設定で「購入の確認」を確認してください。
出典
- Google、Require verification for purchases on Google Play、Google Play ヘルプ。
- Google、Purchase approvals on Google Play、Google For Families ヘルプ。
- Google、Set up parental controls on Google Play、Google Play ヘルプ。
- Google、Review your order history、Set a budget、Google Play ヘルプ。






